ペニス増大手術とは
ペニスを増大させる方法のひとつに、ペニス増手術があります。
ペニス増大手術とは、その名の通り、ペニスを増大させるために行われる外科手術のことで、別名『陰茎増大術』とも呼ばれています。
ペニス増大手術にはさまざまな種類がありますが、ここでは、美容外科などで主に施術される2つの施術法を紹介します。
高分子ヒアルロン酸(Sub-Q)注入法
ペニスにSub-Qと呼ばれる高分子ヒアルロン酸を注入し、ペニスを増大させる方法です。
Sub-Qは通常のヒアルロン酸に比べ、体内に吸収されにくいことから、効果が長持ちするという特徴があります。
施術法としては、ペニスの根本に局所麻酔を施した後、Sub-Qをペニス全体に均等に注射していきます。
ペニス増大効果はSub-Qの注入量によって異なる上、医師の技術にも左右されることから、クリニック選びは慎重に行う必要があります。
治療時間は15~30分程度で、術後1日間はペニスに包帯が巻かれます。
高分子ヒアルロン酸注入法を行うと、治療前に比べ、平常時のペニスが縮みにくくなるため、太さの他に、ペニスが長く見えるという効果も期待できます。
脂肪注入法
腹部や太ももなど、自分の身体の一部から余分な脂肪を採取し、ペニスに注入移植する方法です。
脂肪を注入するというとブヨブヨになるイメージがありますが、実際は見た目も感触も自然に仕上がるようになっています。
施術の手順は、まず下腹部などから脂肪吸引を行い、生理食塩水で洗浄します。
その後、血液や結合組織などの不純物を除去し、脂肪のみを取り出して、ペニス全体にまんべんなく注入していきます。
ペニス増大効果は脂肪の注入量によって異なりますが、あまり多く注入しすぎても、かえって脂肪が溶けて減ってしまう可能性がありますので、適量の注入が望ましい施術となっています。
高分子ヒアルロン酸注入法同様、技術を要する施術法ですので、経験豊富なクリニックでの治療をおすすめします。
治療時間は30~40分程度。術後3日間は脂肪採取した部分にテーピングし、さらに、ペニスには包帯を巻きます。
勃起時だけでなく、平常時もペニスを太く見せる効果があります。
ペニス増大手術はおすすめ?
ペニス増大手術は、サプリメントやマッサージなどに比べ、短時間で手っ取り早くペニスを増大させることができるところにメリットがあります。
しかし、外科手術である以上、サプリメントやマッサージに比べ、リスクが高いというデメリットがあることは否めないでしょう。
特に、ペニス増大手術は、いずれも高度な技術を要する施術法であるため、クリニック選びを誤ると、それだけリスクもアップします。
費用もそれなりにかかりますので、ペニス増大手術は最終手段と思っている人の方が多いようです。
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